紙面のご紹介

「新かながわ」2023年11月26日(第2701)号

(HP掲載日:2023.11.27)

「横須賀 米軍が湾内しゅんせつ工事計画 日米の基地機能強化 着々と」重艦船停泊をもくろむ許可要求に市長が抗議

 日米の基地機能強化が着々と進められています。横須賀市の実態を、日本共産党の大村洋子市議団長に寄稿してもらいました。

「楽しい」「選挙に強い」を合言葉に 共産党県後援会学習交流会 はたの氏が決意表明

 日本共産党神奈川県後援会では、新しい事務局体制を確立したことをきっかけに、「楽しい後援会活動」「選挙に強い後援会」を合言葉に、強く大きな後援会の確立をめざし、後援会活動のあり方を役員会で議論してきました。

「ガザ攻撃ただちに中止を」横浜駅西口 労働者後援会が宣伝

 日本共産党神奈川県労働者後援会は11月17日、横浜駅西口で、通勤する人たちに向けて宣伝し、「イスラエルはガザ攻撃をただちに中止せよ」などと訴えました。

ある公務労働の職場は8割が非正規ワーカー 「非正規だからと遠慮するな」上司の言葉に励まされた

 県内のある公務労働の現場で、非正規雇用で働く女性労働者Aさんは、労働組合に加入し約1年が経ちました。「もっと頑張れば変えられる。希望が見えてくるのではないか」と言います。

「大軍拡と岸田内閣の行方」共産党・仁比聡平参院議員が講演 神奈川憲法会議 秋の学習会開く

 憲法改悪阻止神奈川県連絡会議(神奈川憲法会議)は11月9日、日本共産党の仁比聡平参院議員を招いて秋の学習会を横浜市内で開き、42人が参加しました。主催者を代表して森卓爾代表委員が「大軍拡を進める岸田内閣の行方について、しっかり学びましょう」とあいさつしました。

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