紙面のご紹介

「新かながわ」2023年11月19日(第2700)号

(HP掲載日:2023.11.20)

原子力空母の母港化50年を問う「なぜ居直り続けるのか!」横浜 平和団体が県民集会開く

 「市民を騙し続けて50年。なぜ居直り続けるのか!」と横須賀母港化50年を問う県民集会が11月4日、横浜市内で開かれました。原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会、安保廃棄・諸要求実現県統一促進会議、原水爆禁止県協議会、県平和委員会が主催したもので、65人が参加しました。

「ガザ攻撃中止と即時停戦を」共産党川崎市議団 駅前で宣伝

 日本共産党川崎市議団は11月9日、川崎駅東口で約1時間、「ガザ攻撃中止と即時停戦を求める」党の各国政府への要請文をチラシにして配り、ガザ人道支援募金への協力をお願いする宣伝行動を行いました。

「パレスチナに平和を」横浜でスタンディング宣伝

 「パレスチナに平和を」「無差別攻撃をただちに中止しろ」と11月8日、横浜市中区のJR桜木町駅前で、スタンディング宣伝とリレースピーチが行われました。神奈川労連が呼びかけたもので、手作りプラカードを手に持った親子連れなど40人が参加しました。外国人の反応が多くありました。

比例重視を党内外にアピール「比例推進チーム長あさか由香さん語る」

 日本共産党神奈川県委員会の「比例推進チーム」が活動を強めています。この間の取り組みについてチーム長の浅賀由香さんに語ってもらいました。

「ノースドックに何がおきているのか」憲法フォーラムが県民集会開く

 11月1日、かながわ憲法フォーラムが「横浜港の米軍基地―ノースドックに今、何がおきているのか?」をテーマに、憲法を考える県民集会を開きました。

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