紙面のご紹介

「新かながわ」2023年7月2日(第2683)号

(HP掲載日:2023.6.30)

「はたのさんをなんとしても比例代表で当選させよう」総選挙勝利へ 比例推進チームが横浜駅前で宣伝

 日本共産党の、はたの君枝衆院南関東比例候補を当選させるためにつくった党神奈川県委員会の「比例推進チーム」(浅賀由香・チーム長)は6月23日、横浜駅前で宣伝しました。はたの君枝衆院南関東比例候補、横浜市議団の古谷靖彦団長、白井正子副団長、みわ智恵美、宇佐美さやか、大和田あきお各市議、浅賀氏、太田伊早子弁護士らが参加しました。

「ぜん息患者医療費助成制度廃止するな 患者は長期にわたる治療が必要」川崎市議会 渡辺副団長が代表質問

 6月22日の川崎市議会本会議で、日本共産党の渡辺学副団長が代表質問に立ち、ぜん息患者の医療費助成制度廃止問題やJFE高炉休止に伴う土地利用、学校教員の未配置などについて取り上げました。

「米海軍厚木基地 航空機燃料が基地外流出」綾瀬市は立ち入り調査を平和委員会が申し入れ

 米海軍厚木基地(綾瀬市、大和市)で大量の航空機用燃料が流出する事故が発生し、綾瀬市内の蓼(たて)川にも流れ出たことを受け、県平和委員会の菊谷節夫理事長、綾瀬市平和委員会の笠間栄会長、松本春男会員は6月7日、原因の究明と再発防止に向けた立ち入り調査を直ちに行うよう綾瀬市に申し入れました。日本共産党の上田博之、福田久美子両市議が同席。市長室長と基地政策課長らが対応しました。

厚木市議選7月2日告示、9日投票 現有議席絶対確保 栗山、池田両候補が全力

 厚木市議選は7月2日告示、9日投票でたたかわれます。日本共産党は、5期目をめざす栗山かよ子市議(62)と2期目をめざす池田ひろひで市議(60)の現有議席絶対確保をめざします。

大磯町議選 共産党は1議席確保

 大磯町議選(定数14、立候補24人)が、6月25日投開票されました。日本共産党は、現職の鈴木京子議員が5位で当選しましたが、新人の中村やすひろ氏は16位で及びませんでした。

マイナンバーとひも付け 公金受取口座」、給付金の振込先にするな 共産党市議団が綾瀬市に申し入れ

 日本共産党綾瀬市議団は6月14日、マイナンバーとひも付けされた「公金受取口座」を、国や自治体からの給付金の振込先としないよう古塩政由市長に申し入れました。
 上田博之団長、福田久美子市議が参加しました。

「紙の健康保険証の存続求める」座間市議会が意見書可決

 座間市議会は、6月21日の定例会で、従来型(紙)健康保険証の存続を求める意見書を賛成多数で可決しました。無会派の沖永明久議員が提案し、日本共産党の守谷浩一市議らが賛同者に名を連ねました。

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