紙面のご紹介

「新かながわ」2021年12月26日(第2615)号

(HP掲載日:2021.12.25)

「賃上げで経済の好循環を!選択的夫婦別姓を実現しよう」共産党 参院選いっせい県内宣伝

 日本共産党神奈川県委員会は12月17日、参院選で比例5議席獲得と選挙区の、あさか由香候補の勝利をめざし「南関東ブロックいっせい宣伝」に取り組みました。

(横浜市会)「全員で食べる中学校給食、子育て臨時特別給付金を」22年度予算・次期中期計画共産党古谷副団長が一般質問

 横浜市会では12月10日、一般質問が行われました。日本共産党からは古谷靖彦副団長が、来年度予算や次期中期計画の策定に当たっての基本的な考え方、全員喫食の中学校給食、子育て世帯への臨時特別給付金などについて山中竹春市長に質問しました。

読みました気候危機打開2030「極めて現実的な提言」

 日本共産党が9月に発表した「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」。各界の人に読んで感想を寄せてもらいました。第1回は、農業や自然エネルギー事業などに取り組む「合同会社小田原かなごてファーム代表社員」の小山田大和さんです。

共産党県委員会が市民連絡会と懇談「総選挙の結果と今後の課題」

 日本共産党神奈川県委員会は12月12日、横浜市神奈川区の党事務所で、かながわ市民連絡会と懇談会を持ち、総選挙の結果や課題についての意見交換を行いました。同会は、各選挙で市民と野党の連携を求める人たちの情報交換と交流などを行っています。党からは田母神悟県委員長と藤原正明書記長が参加しました。

県知事選挙スタート集会「いのち、くらし守る県政へ」

 「平和で明るい神奈川県政をつくる会」は12月12日、横浜市内で、1年4カ月後の県知事選挙に向け、スタート集会を開きました。集会では、東京革新懇の今井文夫事務局長が記念講演を行い、東京でのこの間の首長選挙と都議選、先の衆議院選挙での市民と野党の共同の経験と教訓を語りました。

くらしの相談センター応援 音楽集団「ザ・のんべーず」コンサート開催 昭和の歌楽しむ

 「くらしの相談センター」は12月11日、川崎市川崎区の東海道かわさき宿で、町の音楽集団「ザ・のんべーず」によるコンサートを行いました。

「市民の運動をさらに創造的に発展させよう」革新懇横浜連絡会が総会

 革新懇横浜連絡会は12月11日、横浜市内で第12回総会を開催しました。一部の冒頭、三村和代さんのフルート演奏があり大変好評でした。全国革新懇代表世話人で元狛江市長の矢野裕氏は、「住民自治高揚で輝く横浜市民の明日を」と題して記念講演を行いました。

神奈川生存権裁判、専門家証人2人が証言

 神奈川生存権裁判(いのちのとりで裁判)の証人尋問が12月13日、横浜地裁でありました。県のケースワーカーであった松尾悦行氏と元中日新聞記者の白井康彦氏が専門家証人として証言台に立ちました。

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