神奈川・年金者組合、提訴6周年「裁判勝利・仲間づくり成功へ」年金一揆・決起集会
神奈川県内の年金生活者らは、国が年金を減額したのは憲法違反として、国に減額取り消しを求めて裁判をたたかっています。提訴から6周年を記念して、年金者組合県本部が11月6日に横浜市内で開いた年金一揆・月間決起集会。会場は約180人の熱気にあふれました。秋の仲間づくり月間に力を合わせ、年金裁判に勝利しようと決意を固め合いました。
〝共闘の成果はあった〟共同候補2氏 党共産党県委員会を訪問
総選挙の結果を受けて、市民と野党の共同候補としてたたかい比例で復活当選した立憲民主党の青柳陽一郎氏（県連幹事長）と中谷一馬氏がそれぞれ横浜市神奈川区にある日本共産党県委員会を訪問し、感謝の意を表明しました。
13区市民は甘利明幹事長を落選、辞任に追い込んだ！
衆議院選挙の神奈川13区では、市民と野党の共同候補で、立憲民主党の新人の太ひでしさんが、自民党幹事長（当時）の甘利明氏を破り議席を獲得しました。4市共同市民の会（13区市民連合）の久保博夫さんの寄稿を紹介します。
「防衛大学校のいじめと人権侵害を許さない」支援する会が裁判傍聴＆総会
「防衛大学校いじめと人権侵害裁判」の第7回口頭弁論が10月27日、横浜地裁で開かれました。裁判は、防衛大学校（横須賀市）の元学生のAさんが在学中に受けたいじめが原因でうつ病などを発症したとして、国と当時の上級生1人に損害賠償を求めたものです。
横浜検疫所跡地の利用は社会福祉施設・公園に貴重な文化財・検疫資料館は現地保存
「横浜検疫所跡地利用と検疫資料館の保存を求める会」（高巣博文代表）は11月2日、横浜市に「横浜検疫所（横浜市金沢区）跡地利用と検疫資料館の保存を要求する署名」2490筆とオンライン署名177筆を提出しました。
