衆院選 南関東ブロック志位和夫氏が当選、はたの氏が公約実現へ決意
10月31日投開票の衆院選南関東ブロック比例区（神奈川、千葉、山梨の3県、定数22）で、日本共産党の志位和夫委員長が当選しましたが、はたの君枝氏は議席を確保できませんでした。
「総選挙の結果受け声明」党県委員会・田母神悟委員長、県後援会・岡村共栄代表委員
総選挙の結果を受け、日本共産党県委員会の田母神悟委員長、県後援会の岡村共栄代表委員は11月1日、連名の声明を発表し、「コロナ対策、いのちと暮らしを守り、気候危機打開、ジェンダー平等、憲法9条を生かした平和の課題など、選挙中にかかげた公約実現をめざして奮闘する決意です」と表明しました。
川崎市長選挙、市古氏 奮闘及ばず
10月31日投開票の川崎市長選で、「川崎民主市政をつくる会」の市古ひろかず氏（73）＝無所属新、日本共産党推薦＝は8万4054票（得票率12・2％）を獲得し、健闘しましたが及びませんでした。当選は現職の福田紀彦氏でした。
横浜市会、林文子前市長が執行した20年度予算に共産党岩崎議員が決算反対討論
10月22日の横浜市会定例会で、日本共産党の岩崎ひろし議員は、林文子前市長が執行した2020年度予算の決算についての反対討論に立ちました。岩崎氏は、反対する理由について、三つの角度から述べました。
横浜市会定例会を終えて「公約が次々実現、市民の期待通り」共産党市議団 荒木団長が見解を発表
日本共産党横浜市議団の荒木由美子団長は10月22日、山中竹春市長になって初めての市会定例会を終えての見解を発表し、市長の公約が次々と実現し、市民の期待通りに山中市政がスタートしたと述べました。
