紙面のご紹介

「新かながわ」2021年6月20日(第2591)号

(HP掲載日:2021.6.18)

聖火リレーの公道走行、ライブサイト中止 県など発表

 東京オリンピックの機運を高める聖火リレーの公道走行と、「パブリックビューイング」(大型映像装置による観戦・観覧)を中心にイベントなどを行う「ライブサイト」。県内では相次いで中止になっています。中止は、新型コロナの感染状況のもと人流抑制を求める行政の判断によるものですが、背景に世論と市民や日本共産党の運動があります。

「石炭火力発電所の建設とめよう」横須賀市長選 岸候補の事務所開き

 横須賀市長選挙(6月20日告示、27日投票)で、「つながろう横須賀」の岸まき子候補(64)=無所属新、日本共産党推薦、社民党支援=が6月12日、市内で事務所開きを行いました。

高齢者施設でクラスター、入院できず13人死亡「市の対応に誤り、市長の責任重大」川崎市議会で片柳副団長が代表質問

 川崎市議会定例会で、各会派の代表質問(6月9、10日)が行われ、日本共産党から片柳進副団長が論戦にのぞみました。特養ホームで新型コロナのクラスターが発生し13人が亡くなった問題では、市の対応の問題点を明らかにしながら、福田紀彦市長の責任を追及しました。

パワハラ・過重労働から命を守る活動強化しよう

 「働くもののいのちと健康を守る神奈川センター」(竹内啓哉会長)は、安心・安全に働ける労働環境づくりと、労働災害や職業病の労働者を救済する闘いに取り組んでいます。同センターの活動を紹介します。

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