関東大震災朝鮮人・中国人虐殺から100年「歴史の事実を学び直そう」
1923年9月の関東大震災時に流言（デマ）によって朝鮮人・中国人が虐殺された事件から100年となるのを受け、横浜市内では8月12日、記念講演会が開催されました。日本コリア協会県連、日中友好協会県連合会、革新懇横浜連絡会でつくる実行委員会が主催したもので、会場いっぱいの260人が参加しました。
「9条守り生かす政治を」終戦記念日 共産党が桜木町駅前で宣伝
終戦記念日の8月15日、日本共産党神奈川県委員会は、横浜市中区のJR桜木町駅前で宣伝行動を行い、「憲法9条を守り生かす政治を」「『戦争準備』でなく平和な日本をつくろう」と呼びかけました。
「戦争で家族を失いたくない」横浜 金沢区平和のつどい
横浜市金沢区の金沢公会堂で8月10日、第41回「金沢区平和のつどい」（実行委員会主催）が行われ、300人余が参加しました。つどいでは、広島県から被爆体験伝承者の友川ゆみ子さんと藤川晴美さんを招き、原爆被爆体験の話や詩の朗読を聞きました。
「米軍揚陸艇部隊配備反対、県民署名の報告＆上映会」横浜 鶴見区実行委員会
「横浜ノースドックへの米軍揚陸艇部隊配備反対県民署名・中間報告＆上映会」が8月11日、横浜市鶴見区の鶴見公会堂ホールで120人を超える参加で開催されました。最初に司会の相楽葉子さんがあいさつし、三上智恵監督のドキュメンタリー映画「沖縄、再び戦場（いくさば）へ」のスピンオフ作品が上映されました。宮古島など南西諸島で進む軍事要塞化に反対する県民の闘いがリアルに紹介されました。
