紙面のご紹介

「新かながわ」2023年4月30日・5月7日(第2675)号

(HP掲載日:2023.4.29)

「NECと7年間闘い職場復帰」電機・情報ユニオン 伊草さん

 「職場に帰ってこられたという安心感と、身体を拘束され連れ出された日の恐怖感を思い出しました」 不当解雇された伊草さん(31)は、7年3カ月ぶりに職場に戻った日の心境をこう話します。

メーデーと私

 5月1日は、労働者の祭典、メーデーです。第94回神奈川県・横浜メーデーは、午前10時から横浜市神奈川区の沢渡中央公園で行われます。「メーデーと私」をテーマに、4人に語ってもらいました。

県知事選をたたかって

 4月9日投票で行われた神奈川県知事選挙について、平和で明るい神奈川県政をつくる会(明るい会)事務局長の山田浩文さんに寄稿してもらいました。

非正規雇用労働者が〝私は組合員〟と公然化し会社と交渉、労使協定書を締結させました

 粉川(こかわ)さんは、子会社同士の合併に伴い、労働条件の大幅改悪が提示されたことを機に、たった1人で全労連・全国一般労働組合神奈川地方本部の組合員であることを公然化し、団体交渉や労働基準監督署交渉などの結果、改悪阻止を勝ち取り、会社と労使協定書を締結しました。

「大軍拡・大増税、戦争できる国へ」日本を破壊の道に追い込む愚挙

 安保3文書の閣議決定、敵基地攻撃の保有について、日本共産党港北区後援会代表委員の石井洋二さんに寄稿してもらいました。

核兵器廃絶、平和行進5月7日から神奈川県入り

 核兵器廃絶と平和を願う人なら誰でも参加できる原水爆禁止国民平和大行進(東京―広島)。5月7日から神奈川県内を進みます。静岡県に引き継ぐ19日まで、被爆者とともに多くの市民が歩きます。

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