紙面のご紹介

「新かながわ」2022年9月11日(第2646)号

(HP掲載日:2022.9.9)

「国葬」、統一協会、就学援助、学校図書 相模原市議会 羽生田議員が代表質問

 相模原市議会は各会派の代表質問を行いました。9月1日には日本共産党の羽生田がく市議が、安倍元首相の「国葬」、統一協会、就学援助、学校図書などについて取り上げました。

「国葬」の中止を国に求めよ 共産党県委員会、県議団 県知事らに申し入れ

 日本共産党神奈川県委員会(田母神悟委員長)と党県議団(井坂しんや団長)は9月2日、黒岩祐治県知事、花田忠雄県教育長に、安倍元首相の「国葬」の中止を国に求めること、各自治体に弔意の要請などを行わないことなどを申し入れました。井坂団長、君嶋ちか子副団長、大山奈々子、石田和子、上野たつや各県議、徳丸拓志県常任委員が参加。総務局総務室長が対応しました。

厚木基地 異常な強化が進む神奈川の基地の実態(上)

 神奈川県で米軍と自衛隊基地の機能強化が進んでいます。その実態について、県平和委員会基地対策委員の菅沼幹夫さんに寄稿してもらいました。

横浜市中期計画素案公表「市民にさらに寄り添ったものへ頑張る」共産党市議団 あらき由美子団長が談話

 横浜市は8月30日、基本戦略を「子育てしたいまち、次世代を共に育むまちヨコハマ」とした「横浜市中期計画」(2022年~25年)素案を公表しました。これを受け、日本共産党市議団の、あらき由美子団長は「市民との共同を強め、広げて、計画がより市民に寄り添ったものとなるよう頑張ります」との談話を発表しました。

川崎・小児医療費助成制度 市長が来年度の拡充を表明 共産党市議団 むねた裕之団長〝歓迎〟談話

 9月3日の川崎市議会第4回定例会提案説明で、福田紀彦市長が「小児医療費助成制度について、来年度の拡充に向けての検討を進める」と表明しました。日本共産党市議団の、むねた裕之団長は、「歓迎する」との談話を発表しました。

「統一協会、関連団体との関わりただせ」共産党が知事、川崎市長に申し入れ 神奈川県議団

 日本共産党神奈川県議団は8月29日、黒岩祐治県知事に、統一協会及びその関連団体と行政とのかかわりをただす申し入れを行いました。井坂しんや県議団長、君嶋ちか子副団長、大山奈々子、石田和子、上野たつや各県議、加藤なを子前県議が参加。総務局総務室長が対応しました。

横浜・旧上瀬谷通信施設の跡地利用 事業の事前評価やり直しを 共産党市議団が市長に意見提出

 旧上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区、旭区、248.5ha)の跡地利用をめぐって、日本共産党市議団は8月31日、山中竹春市長に、土地区画整理事業と公園整備事業の事前評価調書(案)への意見をそれぞれ提出しました。あらき由美子団長、白井まさ子副団長、みわ智恵美、宇佐美さやか両市議が参加しました。

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