紙面のご紹介

「新かながわ」2022年9月4日(第2645)号

(HP掲載日:2022.9.2)

「国葬」は直ちに中止を 横浜市磯子区でパレード

 「国葬は直ちに中止しろ」「国葬に税金を使うな」「国葬で弔意を強制するな」―。横浜市磯子区で8月27日、安倍元首相の「国葬」に反対するパレードが行われました。実行委員会が主催したもので、195人が参加。参加者は横断幕やのぼり、プラカードを掲げて、JR新杉田駅前から磯子区役所前まで行進しました。

統一協会、関連団体との関係 市議は自己調査・公表を

 日本共産党横浜市議団は8月25日、清水富雄市会議長に、市会議員が統一協会及びその関連団体との関係を自己調査・公表することを求める申し入れを行いました。あらき由美子団長、白井まさ子、古谷やすひこ両副団長が参加しました。

中学校給食リポート「食育推進の要を担う栄養士の十分な配置を」

 「中学校給食リポート」の第7回は、給食センターから小中学校に配送する計画の平塚市の現状を、松本敏子市議団長が報告します。

安倍氏「国葬」の中止を! 国会審議なし・税金使うのはおかしい 2区市民連絡会 上大岡駅前宣伝に48人

 神奈川2区市民連絡会は8月21日、横浜市港南区の上大岡駅前で安倍元首相「国葬」の中止、憲法改悪・大軍拡ストップを訴える宣伝行動を行い、48人が参加しました。

「国葬」反対、弔意強制するな 綾瀬市議団が市長に要請

 日本共産党綾瀬市議団は8月23日、安倍元首相の国葬に反対し、弔意の強制を行わないよう古塩政由市長、袴田毅教育長に申し入れました。上田博之団長、松本春男市議、福田くみ子党綾瀬市子ども・介護相談室長が参加しました。

横浜・花博計画は抜本的見直しを 有料入場者数1000万人は過大

 横浜市が旧上瀬谷通信施設(瀬谷区、旭区)で2027年3月から9月まで国際園芸博覧会(花博)を開催しようとしていることに対し、不安や心配、反対の声が上がっています。日本共産党市議団は8月24日、花博の基本計画案について想定入場者数を大幅に引き下げることなどを花博協会に申し入れました。

横須賀市で講演会 知ることが希望。声を上げ続けよう 環境活動家 武本匡弘さんが訴え

 横須賀市で8月27日、講演会「海を救え!プラごみと気候変動から」が開催され、114人が参加しました。環境活動家でプロダイバーの武本匡弘さんが、「海から見る地球~気候変動と海洋プラスチック問題」と題して講演しました。主催は、「よこすかオレンジの会」です。

紙面のご紹介の一覧へ