紙面のご紹介

「新かながわ」2022年8月28日(第2644)号

(HP掲載日:2022.8.26)

大和市「第三日曜平和行動が500回に」厚木基地の撤去一刻も早く

 神奈川県平和委員会と「平和とくらしを守る大和市民連絡会議」が厚木基地(大和市、綾瀬市)による被害の解消などを訴えてきた「第三日曜平和行動」が8月21日に500回目を迎えました。

JAL解雇争議「まだ終わっていない」早期全面解決向けスタンディング

 JAL被解雇者労働組合(JHU・山口宏弥委員長)とJAL争議の全面解決をめざす実行委員会準備会は、お盆帰省ピークの8月11日、羽田空港でスタンディングを行いました。

市政進める会シンポ 山中市長誕生から一年横浜市政発展の方向考える

 市民のための横浜市政を進める会は8月20日、市内で「山中市政誕生から一年 市民のための横浜市政を考えるシンポジウム」を開き、52人が参加しました。同会はコロナ感染拡大のため会場参加を制限し、講演と報告については動画で配信するとしています。

「統一協会との関係明白にし、今後、関係を一切断絶せよ」共産党横浜市議団が市長に申し入れ

 日本共産党横浜市議団は8月18日、「旧統一協会」(世界平和統一家庭連合)と関連団体との関係全貌の解明、関係の断絶、霊感商法など被害に関する相談対応を求める申し入れを山中竹春市長に行いました。あらき由美子団長、白井まさ子、古谷やすひこ両副団長らが参加。平原敏英副市長が対応しました。

安倍元首相の国葬に反対「国民に弔意の強制するな」共産党藤沢市議団が市長に申し入れ

 日本共産党藤沢市議団は8月18日、鈴木恒夫市長、岩本將宏教育長に、安倍元首相の国葬に反対し、弔意の強制を行わないよう申し入れました。申し入れ書は「安倍元首相を、内政・外交でも全面的に礼賛する立場で国葬を行うことは、国民のなかで評価が大きく分かれる安倍元首相の政治的立場・姿勢を、国家として全面的に公認・賛美することになります」と指摘。国葬を行うことが安倍元首相に対する弔意を個々の国民に対して事実上強制することにつながることが強く懸念されるとしています。

「平和憲法を守ろう」九条かながわの会、かながわ女性9条の会が横浜で宣伝

 8月15日の77回目の終戦記念日の夕方、九条かながわの会とかながわ女性9条の会が合同で、「平和憲法を守る」宣伝・署名活動を行ない、25人が参加しました。

「安倍元首相の国葬に強く反対」神奈川視覚障害者の生活と権利を守る会が声明

 神奈川視覚障害者の生活と権利を守る会(石川絹代会長)は7月末、安倍元首相の国葬に強く反対する声明を発表しました。

2022年版県政&市町村別等資料集 県民連絡会、NPOかながわ総研が作成

 2022年版県政&市町村別等資料集を作成しました。この資料集は、県民連絡会と、その加盟団体およびNPOかながわ総研が共同でまとめたものです。

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