神奈川年金裁判 東京地裁が不当判決
原告側は控訴へ 神奈川県内の年金生活者ら255人が国を相手に年金の減額取り消しを国に求めた裁判の判決が7月27日、東京地裁でありました。春名茂裁判長は、原告の請求を棄却する判決を言い渡しました。原告側は「不当判決だ。勝つまでたたかう」と控訴する考えを示しています。
「市長公約実現へ運動強化」市民の市長をつくる会がつどい
横浜市で7月30日、市民の市長をつくる会が第2回山中市政を進める市民のつどいを開きました。161人が参加。会場は熱気にあふれました。
「要求実現へ力を合わせよう」共産党 田村参院議員が県内団体訪問
日本共産党の田村智子参院議員は7月20日、県内の三十近い団体、組織を訪問しました。畑野君枝前衆院議員が同行しました。田村氏は「比例を後退させ、選挙区のあさか由香さんを当選させられず申し訳ありません。あさかさんの分を含め、2倍、3倍頑張ります」「要望を聞かせていただき、実現のために力を合わせて頑張りましょう」と述べました。
安倍元首相の国葬問題でシール投票
政府が閣議決定した安倍晋三元首相の国葬について、「沖縄の映画を観よう！かわさき」がシール投票を行いました。宣伝に参加した潮崎達生さんに寄稿してもらいました。
「国葬強行に抗議」県内の各団体が反対声明・要請書
岸田内閣が安倍元首相の「国葬」を強行しようとすることに対し、さまざまな団体が反対の要請書を出したり、声明を発表したりしています。
新型コロナ感染が急拡大 横浜、川崎、相模原の市議団市長に緊急申し入れ
新型コロナ感染が急拡大している問題で、日本共産党横浜市議団（あらき由美子団長）、川崎市議団（むねた裕之団長）、相模原市議団（松永ちか子団長）は、緊急申し入れを各市長に行いました。横浜市議団は7月21日、第7波にあたっての緊急申し入れを山中竹春市長に行いました。
逗子市で女性突き飛ばされ大ケガ 横須賀基地の米兵を事情聴取 真相解明、厳正な対応を 共産党 県知事に要請
逗子市で50代の女性が後ろから突き飛ばされて転倒し、大けがを負った傷害事件（7月9日夜）をめぐって、米海軍横須賀基地の米兵が県警逗子署の事情聴取を受けたと報道されました。これを受け、日本共産党県委員会、県議団、逗子市議団は13日、傷害事件の真相を解明し、国内法に沿った厳正な対応を求める要請書を、県知事、基地対策課長あてに提出しました。
キャンプ座間周辺市民連絡会が総会＆学習会 羽生田、守谷市議が報告
「キャンプ座間周辺市民連絡会」は7月23日、相模原市内で学習会＆総会を行いました。菅沼幹夫代表委員が講演し、米海軍厚木基地（大和市、綾瀬市）や米陸軍キャンプ座間（相模原市、座間市）が出撃拠点、戦争司令部として機能強化され、そのためのインフラ整備が進んでいる実態などを分かりやすく説明しました。
