紙面のご紹介

「新かながわ」2022年3月6日(第2623)号

(HP掲載日:2022.3.4)

「男女差別なくす土台は男女の賃金格差の是正」ジェンダー平等の社会をつくろう 共産党 田村智子参院議員がトーク

 日本共産党神奈川県委員会が2月23日に横浜市中区のJR桜木町駅前で開いた「田村智子×8時間働けばふつうに暮らせる社会へ⇒ジェンダートーク」。田村智子副委員長・参院議員(参院比例候補)が演説しました。オンラインも含め300人以上が参加しました。

県議会「包括的性教育・女性の活躍・介護補足給付」共産党の大山 議員が一般質問 前向き答弁引き出す

 県議会は2月22、24、25日、各会派の一般質問を行いました。22日には日本共産党の大山奈々子議員が、▽包括的性教育▽女性の活躍推進▽低所得の介護施設入所者の食費・居住費を補助する「補足給付」などについて質問。黒岩祐治知事や桐谷次郎教育長から前向きな答弁を引き出しました。

「選択制デリバリーから全員制への移行へ向け」共産党横浜市議団副団長 白井まさ子

 できたてで安心安全の中学校給食の実施に向けて日本共産党の各地方議員団が奮闘しています。議員団の取り組みや自治体の状況などを議員のリポートで紹介します。第1回は、横浜市議団の白井まさ子副団長です。

「ウクライナへの侵攻、ロシアはただちにやめよ!」横 浜 共産党県委員会が緊急宣伝

 「ロシアはウクライナ侵攻をただちにやめよ!」―。ロシアがウクライナへの侵略を開始したことを受け、日本共産党神奈川県委員会(田母神悟委員長)は2月24日、横浜市神奈川区の東神奈川駅前で緊急宣伝を行い、11人が参加しました。

「通知で濃厚接触者も保育所登園可能」園内での感染拡大につながる 保育所団体が県に通知撤回を要請

 神奈川県が県所管の保健所の管内にある保育所などを対象に、コロナ感染者が出ても原則開所を継続するよう市町村に通知した問題で、県民間保育園経営研究会と県保育問題協議会は2月24日、通知の撤回を県に求めました。日本共産党の上野たつや県議が同席しました。

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