紙面のご紹介

「新かながわ」2020年2月23日(第2531)号

(HP掲載日:2020.2.22)

「本気の共闘で安倍政権倒そう」野党連合政権へ共産党県委が県党会議開く

 「来るべき総選挙、野党と市民の本気の共闘で安倍政権を倒し、希望ある新しい政治をつくるために団結して頑張ろう」―。2月11日、茅ヶ崎市内で開かれた日本共産党神奈川県委員会の第60回県党会議。参加者は、来賓として出席した立憲民主党と社民党の代表とともに3唱しました。

湯河原町議選3月10日告示15日投票 新人 渡辺ひさ子さん、現有一議席確保へ

 湯河原町議選が3月10日告示(15日投票)されます。日本共産党は、並木まり子町議と交代する新人の渡辺ひさ子さん(70)が、現有1議席確保をめざします。定数14に現職11人、元職1人、新人6人が立候補を予定。かつてない大激戦の様相です。

「2020年度県予算案発表にあたって」共産党県議団 井坂新哉団長が談話

 神奈川県の2020年度予算案について、日本共産党県議団の井坂新哉団長が2月12日に発表した談話(要旨)を紹介します。

「川崎ふれあい館などへの脅迫行為 厳しく抗議し、徹底調査を」共産党市議団 宗田団長が談話

 川崎市ふれあい館に在日コリアンの殺害を予告する年賀はがきが届けられたり、市職員に同館の爆破や在日コリアンに危害を加える旨を記載した郵便はがきが届けられたりした問題で、日本共産党市議団の宗田裕之団長は2月7日、「厳しく抗議し徹底した捜査を求めます」との談話を発表しました。

「ジェンダー平等社会の実現へともに」共産党女性後援会のつどい 池内さおりさんが講演

 日本共産党神奈川県女性後援会は2月8日、横浜市内で、「女性のつどい&総会」を開きました。「女性パワーで安倍政治をおわらせ、ジェンダー平等社会の実現を!」とのテーマで、前衆院議員の池内さおりさん(衆院東京比例・東京12区重複候補)が講演。小さな子どもと参加した母親など、会場いっぱいの262人が聞き入りました。

「建国記念の日」に反対する県民の集い 池田香代子さんが講演

 「建国記念の日」に反対する神奈川県民の集いが2月11日、横浜市内で開かれ、135人が参加しました。実行委員会が主催し、1966年に紀元節復活を目指してこの日が制定されて以来、毎年開催。ドイツ文学翻訳家で、九条の会世話人でもある池田香代子さんが「日本国憲法の原点~その意味と価値」について、次のように講演しました。

「介護保険20年、改善の運動大きく」いまと未来を考えるつどいに147人

 介護利用者・家族、事業者・従事者などが一堂に会して、「介護保険20年 いまと未来を考えるつどい」(実行委員会主催)が2月9日、横浜市内で開催されました。介護利用者と家族、介護職場で働く43人など、合計で147人が参加しました。

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