紙面のご紹介

「新かながわ」2019年10月27日(第2516)号

(HP掲載日:2019.10.26)

「台風19号、県内でも甚大な被害」日本共産党が対策本部設置

 神奈川県も、台風19号により甚大な被害が発生しました。これまでに14人が亡くなり、2人が行方不明となっています(10月18日時点)。日本共産党県委員会は、災害対策本部(本部長・田母神悟県委員長)を設置、直ちに救援募金を訴えました。

横浜市議会、台風15号被災の復旧補助制度創設

 9月の台風15号で護岸が損壊し、横浜市金沢区の臨海部産業団地に大量の海水が流れ込んだ問題で、横浜市議会は10月16日、被災企業の復旧支援を推進する補正予算を全会一致で可決しました。

横浜市磯子区「土木事務所が側溝のふた改善・土のう配布」

 9月の台風15号により浸水被害が大きかった横浜市磯子区の杉田商店街周辺で、磯子土木事務所は10月11日、側溝のふた(12カ所)を改善し、杉田商店街事務所に大量の土のうを備蓄するなどの対策をとり、台風19号による被害は出ませんでした。

相模原「ミサイル司令部いらない」設置強行から1年 基地前で抗議行動

 相模原市の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)に米陸軍第38防空砲兵旅団司令部の設置が強行されてから10月16日で1年を迎えました。同基地前での抗議行動には、50人が集結し、「ミサイル司令部はいらない」と声を上げました。

「高齢者がいきいきと光り輝く祭典」年金者組合県本部30周年

 30周年を迎えた年金者組合神奈川県本部が、11月14日に横浜市中区の横浜文化体育館で、「いきいき交流のひろば」を開きます。支部・サークル活動で育んできた文化・芸術の華を繰り広げます。

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