紙面のご紹介

「新かながわ」2018年10月21日(第2469)号

(HP掲載日:2018.10.19)

2469

「米原子力空母の母港撤回を」横須賀集会に1800人

 米海軍横須賀基地がある横須賀市のヴェルニー公園で10月14日に開かれた「原子力空母はいらない!横須賀集会」。参加した約1800人が「原子力空母の母港撤回、戦争法廃止と立憲主義回復、『戦争する国』づくりをやめさせ、憲法が生きる日本を」と訴えるアピールを採択し、プラカードを一斉に掲げてアピールしました。主催は、安保破棄中央実行委員会、安保廃棄県統一促進会議、原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会です。

キャベツで育てたムラサキウニ
甘み増し臭みもなくおいしい

 神奈川県水産技術センター(三浦市)が、三浦半島特産のキャベツを餌にムラサキウニを養殖する技術を開発。「甘くて臭みがない」と注目されています。同センター企画資源部主任研究員の臼井一茂さんに聞きました。

共産党県議団が県知事に予算要望

 日本共産党神奈川県議団は10月15日、2019年度の県予算・施策に対する要望書を提出しました。井坂しんや団長、藤井かつひこ、加藤なを子両副団長、木佐木ただまさ、大山奈々子、君嶋ちか子の各議員が出席。中島正信副知事が応対しました。

「アートホール利用者の制限しないように」加藤県議が要求 県議会委

 10月11日の神奈川県議会国際文化観光・スポーツ常任委員会で、日本共産党の加藤なを子県議(藤沢市選出)は、芸術活動を支援する県立施設「かながわアートホール」について質問しました。

「新しいみんなの平和行進、考えよう」県原水協が集い

 「新しいみんなの平和行進を考えよう」と原水爆禁止神奈川県協議会が横浜市内で開いた集い(10月8日)。参加者は、活発に意見を交わしました。全国通し行進者を務めた竹田昭彦さん、米山幸子さん、栖原秀夫さんや、県内通し行進者を務めた伊藤ヒサ子さん、石崎忠男さん、塩山東さんがそれぞれ話しました。

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