役割増す革新懇運動
泊まり込み研修会＆交流会に136人が参加
市民と野党の共同づくり
9月2・3日、神奈川革新懇の泊まり込み研修＆交流会が、横浜市栄区の上郷森の家で開かれ、136人の会員が集まりました。 開会あいさつの後、いづみ書房の丸谷隆之さん夫妻が素晴らしいオカリナ演奏を行い大きな拍手が送られました。「激突の情勢と革新懇の役割」と題して、法政大学名誉教授の五十嵐仁さんが次のように記念講演しました。
鎌倉市長選
飯田よしきさんが事務所開き
共産党、神奈川ネット・鎌倉、緑の党が自主支援
10月22日投票の鎌倉市長選挙で、日本共産党、神奈川ネットワーク運動・鎌倉、緑の党県本部が勝手連的に自主支援を決めている飯田よしき候補（55）の事務所開きが9月3日、鎌倉市内で開かれ、30人を超える支援者が駆け付けました。飯田氏は、「人口が減り、高齢化社会がすすむ中で、現役世代がしっかりまちづくりを考えないと子や孫にツケが回る。未来への責任としてまちづくりを考えたい」と表明。村岡新駅誘致や新庁舎建て替えから市民生活に密着した市政に変えたいと訴えました。
就職問題を考える会
「高校生、大学生に雇用確保を」
要請に成果あったパンフ作成
『就職問題を考える会』は8月22日、神奈川労働局総務部、県産業労働局雇用対策課、県高校教育課への要請行動を行いました。同会の参加団体は、新日本婦人の会、民主青年同盟、県高校連絡会、神奈川私教連、同会事務局です。要請の中身は『就職を希望する高校生、大学生が雇用を確保できるように』と題しています。
横浜市民の憩いの場
公園プールなくさないで
大人から子どもまで横浜市民の憩いの場となっている公園プール。市の廃止・集約化方針に対し、「プールをなくさないで」との声が上がっています。8月30日、神奈川区の入江町公園プール前での署名宣伝。「子安小学校の移転と入江町公園プールの“集約”を考える会」代表委員、金井登志男さんの歌声が響きました。利用者が足を止め、同公園プールの存続を求める署名に応じました。
4区衆院選を考える会 廣渡清吾さんの講演会
「日本国憲法と安倍政治─
個人の尊厳を擁護する政治の実現を目指す」
8月28日、鎌倉市商工会議所地下ホールで、第3回次期衆院選挙について考える会が開かれ、64人の市民が参加しました。東京大学名誉教授で市民連合発起人の廣渡清吾さんが「日本国憲法と安倍政治─個人の尊厳を擁護する政治の実現を目指す」について、次のように講演しました。
